ぎっくり腰の治療について

 

一度ぎっくり腰になってしまったら「くせ」になり何度も繰り返すと言われていまが、ぎっくり腰になるのは、生活習慣や姿勢が大きく関わってきます。

 

ぎっくり腰を再発しないようにするには、日々の生活習慣や姿勢の見直しをして原因となるものを取り除いていく必要があります。治療の内容は、日々の生活の見直しから始まります。次のうち、自分の生活の中でいくつの項目が当てはまるか見てみましょう。

 

■前傾姿勢になっている。

■きつい下着をつけている。

■柔らかい布団で寝ている。

■いつも同じ肩にカバンをかけている。

■肥満体系で、お腹が出ている。

■椅子に座ると足を組む癖がある。

■湯船につかると腰が楽になる。

■長時間同じ姿勢を続けることが多い。

■歩くのが嫌い。

■重い荷物を持つことが多い。

 

これらの項目に当てはまる人は、ぎっくり腰になる可能性が多くあります。

 

ぎっくり腰は突然痛みを発して、動けなくなってしまいます。でも突然現れる症状ではなく、慢性的な筋肉疲労があり、それがゆっくりと進行して、あるとき許容範囲を超えてしまい、突如大きな痛みとして症状が現れるのです。

 

ぎっくり腰になったら早期の治療が大事です

 

 

ぎっくり腰になったら早期の治療が重要です。そして、日々の疲労をしっかりと取ることが大切になります。しっかり睡眠をとる、栄養バランスのいい食事を取るというのは基本になります。骨のゆがみが原因でぎっくり腰になる事もあります。足を組む癖があったり、いつも同じ肩にカバンをかける、きつい下着をつけているなどは、知らず知らずのうちに骨にゆがみを与えています。

 

ゆがんだ骨を支えるために、周辺の筋肉はバランスを取ろうとします。バランスを取ろうとするあまり、筋肉疲労が起こり、それが積み重なっていきます。ゆがみを直すには、整体などで強制してもらうのが効果的ですが、日々の生活習慣を見直さなければ、慢性的に繰り返してしまいます。

 

もしも突然のぎっくり腰になったら当院までご相談ください。最短期間で治療を行うことをお約束いたします。

 

まずはお気軽に当院までお問い合わせください

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