野球肘について

野球肘は、野球の投球動作で肘を損傷してしまうスポーツ障害の一つです。10歳から16歳くらいまでの成長期を迎えた子供に発生しやすく、野球経験者の中では約2割の発症率といわれています。

 

野球肘の原因

野球肘の原因は投球過多やオーバーユースです。無理な投球フォームや、過度な投げ込みをするうちに、肘関節部分が損傷したり、炎症が起きたりします。

 

野球肘の症状

症状は投球のときや投球後などに痛みが生じたり、肘の伸びおよび曲がりなどがしにくくなる、肘が急に動かせなくなるロッキング症状が起こることもあります。

 

軽度の場合はバッティングで痛みを感じることはないので、投球はできなくてもバッティング練習を続けることはできます。ただし、重症化しないためにも早めに治療を始めることが大切です。

 

野球肘でお悩みの方は当院にお任せください

当院では施術の前にしっかりと症状を確認して、痛みの根源から治療できるようにカウンセリングいたします。豊富な治療メニューの中からそれぞれに合わせた治療プランをご提案します。野球肘は当院にご相談ください。

 

まずはお気軽に当院までお問い合わせください

初診の方、再診の方

 

当院では施術前はしっかりカウンセリングを行い、患者様1人ひとりに寄り添った施術を心がけております。
初診、再診(前回の施術から1ヶ月空いた方)の患者様は必ずご予約をお願いします。

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